2024/11/1　アメイジング・テクノロジー株式会社と株式会社トライエッジ、共同持株会社設立による経営統合について

アメイジング・テクノロジー株式会社（以下、「アメイジング」）と株式会社トライエッジ（以下、「トライエッジ」）は、令和6年12月1日を目標に、共同持株会社「株式会社エクステラグループ（英文：XTELRA Group Inc.、以下「統合新会社」）」を設立することを決定しましたので、お知らせいたします。

１．本経営統合の背景及び目的
（１）本経営統合の背景
アメイジングは、プロジェクトマネジメントに優れたデジタル人材を活用し、「プロジェクトデザイン」「オペレーションデザイン」「マーケティングデザイン」「セキュリティデザイン」「インキュベーションデザイン」の5つの分野で、大手電機メーカーや売上高200億円以上の企業にデジタルトランスフォーメーション（DX）推進サービスを提供しています。私たちのビジョンは、「ディスラプティブ・イノベーションを通じて、お客様の課題や悩みを迅速に解決すること」です。このビジョンを実現するために、コンサルタントでは対応できないDX推進の現場での運用・定着サービスを強みとし、お客様のビジネスモデルの変革を支援しています。
一方、トライエッジは、SFA/CRMの導入支援において、「共通の目標を持ち成果を目指す」「共に手を動かす伴走型」「MA/SFAに関する長年の知見」を特徴としています。また、顧客データや売上データなどを基に意思決定を行うデータドリブンのノウハウを持ち、大手企業から中小企業まで幅広くSaaSサービスを提供しています。
このように、両社はDX推進分野におけるベンダーとして事業を展開していますが、IT業界を取り巻く環境は大きく変化しており、様々な企業がDX推進サービスを提供できるようになっています。サービスを提供するベンダーは、環境変化や役割機能の変化に対応する必要があります。
両社はこのような認識の下、持続的な企業価値の向上と全てのステークホルダーへの一層の貢献を果たすためには、強固な経営基盤の確立と、両社の強みの融合による事業の成長・拡大が必要であると認識し、共同持株会社の設立による経営統合について最終的な合意に至りました。

（２）本経営統合の目的
両社は、設立する持株会社の傘下に入ることで、それぞれが築き上げてきたお客様との良好な関係や企業文化を新たな枠組みの中で最大限に活用し、取り組みを推進します。これにより、両社はさらなる企業価値の向上を図り、DX推進サービスにおける伴走型パートナーとしてのリーディングカンパニーを目指します。

２．本経営統合の要旨
（１）本経営統合の方式

（２）共同持株会社の概要

商号	株式会社エクステラグループ （英文：XTELRA Group Inc.）
代表者及び 役員の就任予定	代表取締役社長：林 寛海 取締役副社長：中野 三四郎 取締役専務：齊藤 務
事業内容	・グループ企業の経営指導 ・経営コンサルティング

（３）共同持株会社の事業内容(予定)

Summaの考えのもと「プロジェクトデザイン」「オペレーションデザイン」「マーケティングデザイン」「セキュリティデザイン」「インキュベーションデザイン」の5つのサービス領域を軸にし、世界中の多様な強みを持つ企業が集まり、グループを形成することで、Happyで面白い世の中を作ります。

3．本経営統合の当事会社の概要

4．本内容に関するお問い合わせ先

■株式会社トライエッジ
担当：齊藤
E-mail：soumu@triedge.co.jp